熊谷市立吉岡小学校           

                                      Yoshioka  Elementary  School

 

第2学年の概要

【2年生トピックス】                     
【児童数】                                
1組    男 13名   女  10名   計 23名
2組    男 12名   女  11名   計 23名

【学年教育目標】
 ・なかよくする子
 ・よく聞き、大きな声で話す子
 ・なんでもがんばる子

【学年経営方針】
1 学校教育目標、学年教育目標の達成のために、学年間の連絡を密にし、協力し合
  って学年経営をはかる。
2 児童一人一人の良さを見いだし、認め、伸ばすようにする。
3 児童一人一人に確かな力をつけるために、教材研究を十分にし、指導法を工夫す
  る。
4 教室環境を整え、児童の学習意欲や活動意欲の向上に努める。
5 懇談会、学年便り、連絡帳などを通して、保護者との連絡を密にし信頼関係を築
  く。

【学年経営上の努力点】

1 学習指導  
・「読む」・「書く」・「計算」の達成目標をふまえ、各教科における基礎基本の重
 視と指導法の改善を図り、個に応じた指導法を工夫する。
・教材教具の工夫、資料や教育機器の活用を図り、意欲的に学ぶ児童の育成に努め
 る。
2 生徒指導  
・「吉岡小よい子のやくそく」や生活目標の実践化を図り、意欲的に学ぶ児童の育成
 に努める。
・児童一人ひとりの十分な理解に努め、信頼関係に基づいたよりよい人間関係を育て
 る。      
3 健康安全
・ランランタイムやわくわくタイムを積極的に活用し、運動に対する意識を高め、忍
 耐力や持久力の育成に努める。
・あらゆる場を通して、自他の生命を大切にする子を育てる。
・常に安全点検を心がけ、教室内外の潜在的危険防止に努める。
4 人権教育  
・全教育活動を通じ、相手への思いやりの心を持てる子に育てる。
・自分の考えをしっかり持ち、相手に伝えられる子に育てる。
・互いに「~さん」と呼び合うことでより相手を大切にする心を育てる。
5 交流教育   
・1年生との交流事業への参加を通して、様々な活動や取り組みを経験し自立の気持
 ちを育てる。
・互いの交流を通して、互いの立場を理解し、互いのよさを認め合う思いやりの心を
 育てる。
6 教室経営  
・室内外の整理・整とんに努め、常に安全で清潔な教室環境にする。
・学級や学年の特色を生かし、児童の主体的な活動を通して、学習の場にふさわしい
 教室経営に努める。
7 その他    
・学年通信、懇談会、個人面談、連絡帳等を通じ、保護者との連携を密にし、学年で
 協力し合って十分な児童理解に努める。