熊谷市立吉岡小学校           

                                      Yoshioka  Elementary  School

 

第4学年の概要

【4年生トピックス】                     
【児童数】                         
1組    男 24名  女 13名   計27名

【学年教育目標】
・なかよく協力する子
・よく考え進んで学ぶ子
・最後までがんばる子
 
【学年経営方針】
1 学校教育目標、学年教育目標の達成のために、一人ひとりを大切にし、細やかな
  指導を行う。
2 一人ひとりの児童理解に努め、よさや可能性を生かすために、個人の能力や適正
  に応じた指導を行う。
3 授業時数の確保に努め、教材研究を十分にし、指導法の工夫と向上に努める。
4 人的、物的環境作りを心がけ、児童の学習意欲や活動意欲の向上に努める。
5 懇談会、学年便り、連絡帳などを通し、保護者との連絡を密にし信頼関係を築
  く。 

【学年経営上の努力点】
1 学習指導
・「読む」・「書く」・「計算」の達成目標をふまえ、各教科における基礎基本の重
 視と指導法の改善を図り、個に応じた指導法を工夫する。
・教材教具の工夫、資料や教育機器の活用を図り、意欲的に学ぶ児童の育成に努め
 る。
・問題解決的な学習を取り入れ、児童の主体的な学習の充実を図る。
2 生徒指導
・児童一人ひとりの十分な理解に努め、信頼関係に基づいたよりよい人間関係を育て
 る。
・「吉岡小よい子の約束」や生活目標をもとにした、基本的な生活習慣や学習習慣の
 育成に努める。
3 健康安全
・ランランタイムやわくわくタイムを積極的に活用し、運動に対する意識を高め、忍
 耐力や持久力の育成に努める。
・あらゆる場を通して、自他の生命を大切にする子を育てる。
・常に安全点検を心がけ、教室内外の潜在的危険防止に努める。
4 人権教育
・全教育活動を通じ、相手への思いやりの心を持てる子に育てる。
・自分の考えをきちんと持ち、相手に伝えられる子に育てる。
・互いに「~さん」と呼び合うことでより相手を大切にする心を育てる。
5 交流教育
・ 互いの交流を通して、互いの立場を理解し、互いのよさを認め合う思うやりの心を
 育てる。
6 教室経営
・室内外の整理・整とんに努め、常に安全で清潔な教室環境にする。
・学級や学年の特色を生かし、児童の主体的な活動を通して、学習の場にふさわしい
 教室経営に努める。
7 その他
・学年通信、懇談会、個人面談、連絡帳等を通じ、保護者との連携を密にし、十分な
 児童理解に努める。