熊谷市立吉岡小学校           

                                      Yoshioka  Elementary  School

 

第5学年の概要

【5年生のトピックス】
【児童数】
1組     男 16名  女 12名   計28名
2組     男 16名  女 11名   計27名

【学年教育目標】
・友だちと認め合い、助け合う子        
・話をよく聴き、進んで学習する子
・進んで体をきたえ、目標をもってがんばりぬく子

【学年経営方針】
1 一人ひとりにわかる授業を実践し、基礎的、基本的な内容を確実に定着させる。
2 心豊かな児童を育てる生徒指導の充実に努める。
3 日々の活動を大切にし、児童の基本的生活習慣の育成に努めるとともに、心身と
  もに健康で、忍耐力、持久力のある児童を育てる。
4 学年間の情報交換を密に行い、学年全体の児童観察に努め、一人一人の児童のよ
  さを認め、伸ばしていくよう努める。
5 保護者や地域との連携を大切にして、信頼関係を築けるように努める。

【学年経営上の努力点】
1 学習指導
・問題解決的な学習活動に取り組むとともに、言語活動の充実を図り、思考力判断力
 表現力の育成に努める。
・体験学習を積極的に取り入れ、評価を生かした学習過程や指導方法の工夫・改善に
 努め、児童一人ひとりが生き生きと活動できる授業に努める。
・少人数指導やドリル、音読への取り組みを通して、「読み・書き・計算」の基本的
 な学力を伸ばしていく。
2 生徒指導
・学年間の情報交換を常時行い、児童の心を把握することに一層心がけ、教師と児童
 の信頼関係を築いていく。
・生活目標や約束をもとに、基本的な生活習慣の育成に努める。
・学校行事、クラブ、児童会活動などを通して、主体的な活動ができるようにさせ
 る。
3  健康安全
・手洗い、うがい、歯磨き等の習慣化を図る。
・自ら安全に気をつけて、行動できる力を育てる。
・外遊びや業前運動に進んで取り組ませ、体力の向上に努める。
4  人権教育
・生命の大切さ、すばらしさを学び、日常生活に生かし、心豊かな生活ができるよう
 に、全教科を通して行う。
・基本的人権を尊重し、自分で考え進んで意見を言えたり行動できたりする態度を育
 てる。
5 交流教育
・交流を通して互いの立場や良さを認め合う思いやりのある心を育てる。
6  教室経営
・清潔、整理整頓に努め、落ち着いて生活できるようにする。
・児童の作品には教師の一言を書き込み、よさを認め合う場とする。
・児童の成果がわかる掲示、主体性を生かした掲示などを工夫する。
7 その他 
・学級の枠を超え、学年全体の児童理解に努め指導を行う。
・学年だより、懇談会、個人面談、連絡帳などを通して保護者との共通理解を図り、
 教育に生かしていくようにする。